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蛍光灯の原理・仕組み

蛍光ランプの構造


蛍光ランプは内壁に蛍光物質を塗布したガラス管と、両端に取り付けらた電極(フィラメント)からなっています。ガラス管の空気を抜き真空にした後、少量の水銀とアルゴンなどのガスを封入します。
また、電極には電子放射物質が塗布してあります。
  1. 水銀の役割
    紫外線を発生します。
  2. アルゴンガスの役割
    放電を開始しやすくします。
  3. 電子放射物質の役割
    熱電子を放電し、持続します。
この物質が消耗し終えると寿命(不点寿命)となります。

蛍光灯の発光原理

蛍光ランプは放電灯の一種です。
電極(フィラメント)に電流が流れ加熱されると電極から熱電子が放出されます。
このときランプ両端の電極間から電圧がかかると放電が開始(ランプが点灯)します。
つまり電極から放出された熱電子が反対側の電極に向かって飛び出していきます。
この時、熱電子がガラス管内で蒸発し気体となっている水銀電子に衝突します。この衝突により水銀電子が紫外線を発生します。

この紫外線は私たちの目には見えませんが、ガラス管内に塗布した蛍光物質に紫外線があたると可視光(目に見える光)に変わります。
この蛍光物質の種類により、白色、昼光色など様々なランプが出来ることとなります。

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